日々つれづれ。
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秋のお楽しみといえば紅葉狩りだけど、
実質紅葉の見ごろってたいてい12月入ってからっすよね?
今日うちのすぐ近くの公園にいったら、
そりゃ~見事な紅葉でしたわ。
ジョギングに行ったのでカメラ持ってなくて残念。
先週末は京都に紅葉狩りに行ってまいりました。
京都も場所によって見ごろが違うけど、
うちらの行った嵐山は、まだ半分くらいって感じでした。
幸い晴天でお空がきれい。
でも、水不足なのか?
楓の葉っぱはちょっと茶色く枯れかけているのが多くて、
海老茶色の紅葉でした。
楓の写真はあまりいいのが撮れなくて・・・。
でもこの写真は、楓じゃないけど京都っぽく撮れました。
京都といえば和スウィーツでしょう!!!
茶店もあちこちあるので、3、4箇所はしごしたいし、
あぶり餅もわらびもちも抹茶パフェも食べたいんだけど、
やはりこの時期は、あったか~いぜんざいよね。
ということで、老舗の老松さんを通りかかったので、ここで甘味。
ここのわらびもちはすごいんですよ・・・。
一人前1260円もしちゃうんだから!
で、でかい二重の塗りの器に入ってうやうやしく出てきます。
このわらびもちにもかなり興味津々だったけど、
ここのわらびもちって、あんこがくるまれている上に、
黒蜜ときなこがついてくるのよね。
黒蜜はスキだけど、
わらびもちにはきなこオンリー!
そしてもち部分はわらびプレーン!
という、わらびもちに対するわたくしのこだわりに反するので、
おとなしくぜんざいにしときました。
このぜんざいは、上品ですごーくおいしかったよ。
口直しの塩こぶもみょ~~~にうまかったよ。
日が暮れると一気にさぶくなってきた。さすが盆地京都。
ぶるぶる震えつつ、「鯛どうふ」なるものを食べさせてくれる
竹之家さんで晩ご飯。
鯛どうふってなんだと思う?
ゆどーふに、鯛の塩焼きがどかっと一匹のっておるのだ。
どや!
写真にすると結構グロい(笑)。
白目むいてるし~。
しかも、この状態で鯛をぼろぼろ崩しながら食べるんだから、
多分、おかしらつきの魚とかダメな外国人は悲鳴をあげることでしょう(笑)。
最後のおぞうすいがうまかったです。
おみやげには森嘉のおとうふ。
その日のうちには食べられなかったので、宵越しのおとうふになってしまいましたが、
それでも
うめえええええええええええええええ!
もーポン酢(わたし冷奴にはポン酢なの)や、
塩すらかけるのもったいない。
完全プレーンでいただきました。
やっぱおとうふは京都どすなあ(エセ京都弁)。
現在は東京に生息中の関西産。
おいしいものと好きな音楽があれば
まあいいか。
上記旅行blogも更新中。