日々つれづれ。
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東京写真美術館でやってる
ベッティナ ランス展に行ってきた。
モデルさんや女優さんのポートレート。
被写体自体ゴージャスな人ばっかなので、ただただみとれるばかり。
美しい女の人って、存在してるだけでありがたいって気になっちゃう。
はー、私も女力上げなくちゃ。きれいですねって言われてみたいよう(笑)。
そんで、やっぱポートレート撮りたいなあ。
あと撮りたいのはなにげない街のスナップ。
とりあえず今日撮ってみた2点。
ストーリーが感じられていろいろ想像しちゃうような写真は見て面白いし、
そーゆー写真が撮りたいのよう。
なかなか撮れないけど...。
観察眼とセンスがものゆうわよね。
そんなわけで、
これは絶対観に行く!
前々から「参加したい〜」と思っていた、
コチラの写真ワークショップによーやく参加してきました。
ワークショップのテーマは「モノクロ」。2回完結。
撮影編と鑑賞編で、今日は撮影編。
かっちょいーモノクロ写真は、ほんとに物語が見えてきそうで、見るのは好きなんだけど
自分で撮るとなると、お題を探すのがむずかしい!
日が射していて影があるときは、まだおもしろい形が見つけられるからいーけど、
それがなくなっちゃうと、いけるかな?と思って撮ってみても、
つまんない写真になっちゃうのね〜。
それでも何枚か、オノレなりにピックアップ
一番最初に撮ったやつ。
色付きでも、自分がよく撮るかんじのやつ。
自転車の影がステキだったんだけど、
位置がイマイチで残念なやつ。
動きのあるものは、取り直すこともできないし、構図あわせるタイミングがむずい!!
ぴったりはまったら、気持ちいいだろうな〜。
色付きだとかわいいんだけど、モノクロだとダメだろな、
と思いつつ撮ってみたやつ。
やっぱぜんぜんあかんかった...
印象的だったのは
写真は真実を撮るのではなく、光で描くもの、というお話。
Photographの意味は本来そうなんですって。
だったらモノクロは、まさに原点なわけですね。色じゃなくて濃淡と形で勝負やもんね。
120枚くらい撮ったけど、「これ超お気に入り!」というのは、
残念ながら撮れず...
でも、こんなに集中して撮ることないので、おもしろかった!!!
こんどは街歩きして、白黒しばりやってみよーかな。
どうしても、色にばっか目がいきがちだし。
次回は、先生セレクトの写真を1枚か2枚、プリントしてもらえます。
どれが選ばれるのか、楽しみ。
同じところを、他の参加者がどう撮っているのか、
見せてもらえるのも楽しみ。
夏が終わる前に。
(いやいや、終わるどころかまだまだ熱帯夜ですけどな)
ひまわりで有名な、山梨の明野にて。
時期をずらして、あっちここっちに植えてあるので、
あっちで刈り取られていても、こっちでは満開。
駐車場も無料だし、
「お好きに見て行きなはれ〜」というのんびりした感じなのがまたよろし。
朝はやーく行ったので、まだそんなに暑くなかったし、人も少なかったけど、
お昼すぎたらかなりの日ざしだし、人も増えてきました。
早朝出発して正解だった...
お昼は、ひまわり畑の近くにある、「暖炉レストラン」というふしぎなカテゴリーの
ターシャでハンバーグを。
お値段もそれなりですが、めーーーちゃーーーめーーーちゃーーーおいしかった!
現在は東京に生息中の関西産。
おいしいものと好きな音楽があれば
まあいいか。
上記旅行blogも更新中。