日々つれづれ。
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ポルトガルに行ってきた。
11月だってゆーのに、やったら太陽がまぶしいぜ。
サングラスを持ってくるべきだった・・・。
最初に入ったのはリスボン。
到着が夜の9時で、リスボンの空港は街の近くにあるので、
オレンジ色の街灯りすれすれに飛んでいく。めっちゃきれい。
翌日は見事な青空。
リスボンで一番古い街並みが残るというアルファマ地区へ。
イタリアの下町もそうだけど、ポルトガルの街並みも生活感丸出しの洗濯物がよく似合う。
このへん歩いてると、もうそこここから洗濯物臭がしてくるくらい。
アルファマの雰囲気はシチリアとよく似てるな~、と思った。
「歩き方」に、「もっともリスボンらしい風景でよくポスターにもなっている」
とあったので、意味もなくケーブルのビッカ線に乗ってみました。
ケーブルもいいけど、これ昭和30年代の?と思ってしまうような
木製のめっちゃ年季入った市電が、
急な坂を駆け上り、石畳の街を結構なスピードでかっとばしていくのがすごい。たのもしい。
こちらは中心地のバイシャと、高台にあるバイロ・アルト地区を結ぶケーブル。
クリスマス近しということで、街にはたくさんのクリスマス・ライティングが。
そのどれもが、手作り感あふれる感じで、
どこかダサめで微笑ましくてあったかい。
いいなー、ポルトガル!
期待していたけど、期待以上にいいです!
現在は東京に生息中の関西産。
おいしいものと好きな音楽があれば
まあいいか。
上記旅行blogも更新中。