日々つれづれ。
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この夏から現在に至るまでかなりの愛聴盤になった1枚。
いやもう、ほんっとよく聴いてます。
そういうわけで、来日するとなりゃー当然駆けつけますよ!
私はFOWに関しては、音と、NY出身らしい、というくらいしか知らなかったので、まあ出てきたメンバーを見て正直思った。
・・・普通のおっさんやん!
チェックのネルシャツかい!
こんな普通のおっさんが、あんなにどキャッチーどPOPなステキメロを奏でていたのね、と。
ゆってもキャリア長いバンドです。おっさんで当たり前です。
失礼な話ですね。
といいつつ、リード・ギターの兄さんは結構見た目好みだった、と記しておきましょう。
あーしかしナリなど関係ねー(よしおちゃん風)
演奏始まっていきなりにこにこ!
ツボPUSH!
郷愁スイッチON!
という感じで、どわ~っとコーフンが立ち昇る、実に楽しいライブでしたよん。
CD聴いてるときもそうなんだけど、健全にあげあげな気分になっちゃうんですねー。
とにかく曲がええ~!
歌詞がストーリーっぽいのもええ~。
明るい曲もバラードも、気持ちいいとこついてきます。
ツボ師!
んで、実はNY出身じゃなくてNJ出身らしいですね。
とはいえ、歌詞全部知ってるわけじゃないけど、
歌詞にちょいちょい、NYC郊外のロング・アイランドの地名が出てくるので、
もしかしてロング・アイランド産?と思った。
私はここに3年ほど住んだことがあって、自分が住んでた街も歌詞に登場するので、
なんかこのアルバムを聴くと、ロング・アイランドの情景が浮かんでくるのです。
からっと晴れているんだけど、乾ききらない、ちょっと湿った感じの空気感。
日本に帰ってから買ったアルバムなんだけど、
もしまたLIに行くことがあったら(あるかどうかははなはだ疑問)
このアルバムをロング・アイランドで聴きたいなー。
明日もう1日行きます~。嬉しいな~。ハッピーハッピー♪
(これを本気で名乗っていた元コアラは、結構根性ありますね・・・)
現在は東京に生息中の関西産。
おいしいものと好きな音楽があれば
まあいいか。
上記旅行blogも更新中。