日々つれづれ。
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ポルトガル食べもの篇をUPするつもりで、ずっと先送りしてました。最近こんなんばっやりやん。
旅と食とは切り離せないよねえ。トルコもそうだったけど、
ポルトガルも、行こうと思ったのは多分に食べものの魅力が大きく・・・。
あまりポルトガル料理って日本でなじみがないけど、実に個性的で色々あるんですー!
私はポルトガルに行く前にこの本を読んで、おヨダが落ちそうでした。
あれもこれもそれも食べたかった・・・しかし食い尽くせず。
心残りがいっぱいあるぞ。
残念ながら写真があまり美しくナイですが、おいしかったアルバム。
まずはコレでしょ。ポルトガル生まれのエッグタルト、パステイス・デ・ナタ。
滞在中何度も食べましたが、やはりダントツでおいしかったのは、
リスボンはベレンにありますパステイス・デ・ベレンのナタ!!
超有名店ですが、本当においしかった!別物!
リスボンから市電で30分くらいかかるベレンの街ですが、見所もあるし、
なによりこのナタのためにわざわざ行く価値アリアリ!
焼きたてであつあつ。カフェもうまー!
ナタもガラオン(カフェラテ)も0.9ユーロ。安い~!
続きましてポルトガル名物干しダラ料理。
バカリャウ・ア・ブラス。
干しダラとジャガイモのたまごの炒め物。
タラは塩抜きしてあるから全然しょっぱくない、やさしいお味。
たまごでまたマイルド感が・・・。これもうま!
以上リスボンでした。
アレンテージョ地方に移って、アレンテージョの郷土料理2品。
まずはエヴォラにてカルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ。
豚肉とアサリを赤ピーマンペーストで炒め、ジャガイモをあわせたもの。
豚肉とアサリというコンビがまた合うんだわ!
そしてこのピーマンのペースト、ピルトガル料理には欠かせないらしい。
なんともいえない風味があってうまい!
そしてモンサラーシュでは、エンソパーダ・デ・ボレゴ。
レストランのおじちゃんおすすめだったのでオーダー。
羊肉のシチュー、っていうよりスープ?
パンがこれでもかと浮いた透明なスープに、ゆでた羊肉が別皿で出てきて、
これを両方スープ皿に入れて一緒にいただく。
ものすごい肉食感(笑)。
ゆーとくけどこれ1人前やからね。さすがに食いきれなんだ。
あ、さすがに貼りきれないわ。ポルトごはんは次回に続く。
現在は東京に生息中の関西産。
おいしいものと好きな音楽があれば
まあいいか。
上記旅行blogも更新中。