日々つれづれ。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日の東京は寒かった~。
でも、こういう風がなくてキーンという感じの、冷凍庫の中みたいな寒さは結構好き。
最近なつメロをよーく聴いてます。今聴いてるのは伊藤銀次。
安部恭弘とか杉山清貴&オメガトライブとかむしょうに聴きたい今日この頃。
人生回想モードにはいっているのだろうか??
先日昭和を懐かしんでしまいましたが、それがずるずる続いているのでしょうか?
もっと昭和な感じにひたりたくて、用もないのに神楽坂へGO。
赤城神社にある期間限定のカフェが3月までとゆーことなので、一度行っておきたかったしね。
のんびり本でも読みたいな、でも混んでるだろうなと思いつつ、
たらたらでかけてみたら、すぐ入れたものの閉店1時間前だった・・・。
がらがらと音のする引き戸を開けると、
もわ~んとあたたかい石油ストーブの独特な暖かさ。
エアコンのあたたかさじゃなくて、
やかんが火の上でちんちん湧いている、まあるい暖かさが心地よいです。
うちも石油ストーブの上に、おでんとかシチューとか置いて煮込んでたなー。
本日のフレーバー・ティー、メープル・ティーとロールケーキを注文。
茶色い焼き色の部分が多い、香ばしくてふわふわのシンプルなロール・ケーキは美味です。
初詣にも行っていなかったので、赤城神社にお願い事をして、そのへんをお散歩。
日もとっぷり暮れたし、寒くなってきたし帰ろうかな、と思ったら、
以前前を通りかかって、そのたたずまいに妙に惹かれた、
広島風お好み焼きやさんがちょうどのれんを出していたので、
ふらふらと入ってしまった。
カウンターと小さなテーブルがふたつだけの小さなお店、くるみ。
なかなか人気のあるお店のようで、次々とお客さんが入ってきて、
あっという間に満席になってしまった。
「広島に帰ったら、たまにお好み食べに行くけど、
アルバイトのお兄ちゃんがやいてくれるでしょー?
やっぱり自分で焼きとーなるのよねー。
お店ではやっぱり自分で焼かないと納得できんのよねー」
と、広島出身らしいおばちゃんが、
常連さんと思しきお客さんと会話をしながら、
ひとりでせっせと何枚ものお好み焼きを焼いてくれる。
広島風お好みって、結構どかーんとしててお腹いっぱいになるけど、
ここのは割と小さめで、味もあっさりしていておいしかった。
広島風はでかい鉄板がないと、自分ではなかなか焼けないから、
ちょっと食べ歩いてみたくなったな。
こんどは下北にでも行って見るか。
現在は東京に生息中の関西産。
おいしいものと好きな音楽があれば
まあいいか。
上記旅行blogも更新中。