日々つれづれ。
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このジャケは・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
これについては語るまい・・・・・・・・。
やっと出ました。Stereophonicsの6作目。
前作「Language, Sex, Violence, other?」が
もーめちゃくちゃ好きなアルバムだったので、
とーっても楽しみに待っておりました。
わくわくしつつ再生。
しかし一聴した率直な感想は
「んぁ?」
正直いまいちひっかかりがございませんでした。
でも、個人的にStereophonicsのアルバムはいっつもそうなのです。
未だにイントロ聴くだけでこめかみがうずく前作といい、
その後でたKellyのソロといい、最初のインパクトは薄め。
しかし、そのあとじわじわと、じわじわと攻めあがってくるのね。
背中を人差し指で下からなぞられて、何度目かで
ぞわぞわっっ!
とくるが如く。
そして来たら終わり。どっぱまります。
「んぁ?」と思いつつ、昨日から鬼リピートしているこのアルバムは、
なんだか後半に行くにしたがって、
じわじわ、じわじわっと体温上がってくる感じです。
6曲目から後あたりで、ボディーブロー利いてくる感じです。
特に最後2曲(11~12)の流れはまずいです。
日本版にはボーナス・トラックが2曲。
本篇終わりの「Drowning」の、余韻のある終わり方がよいので、
ボーナス・トラック無しの輸入版を買えばよかったかなあと一瞬思ったけど、
・・・いやいや。ボーナス・トラックも許してくれません。
特に大ラスのビートルズのカバーのHelter Skelter。
かっちょええええ~~~っっ!
ロッド・スチュアートの「 Handbags and Gladrags 」といい、
ビートルズの「Don't Let Me Down」といい、
Stereophonicsがやるカバーは、
ほんとすんばらしー!
心臓わしづかみです。
やっぱ日本版買ってよかったな。
・・・盛り上がったところで、買ったまま未だに見れてない、
10周年記念5時間DVDを観なくては・・・。
現在は東京に生息中の関西産。
おいしいものと好きな音楽があれば
まあいいか。
上記旅行blogも更新中。