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日々つれづれ。

    

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「盗撮」という言葉で迷い込んできてしまった方がいらっしゃいましたらごめんなさい。
ご期待に添えるような画像はございません...



私は人が写っている写真が好きなんですね〜。
でも自分では、記念写真的なもの以外、人が写ってる写真がうまく撮れないのです。
声をかけて撮らせてもらうと記念写真ぽくなっちゃうし、
かといって、勝手に撮るわけにもいかないし...

パリの街並と、そこに写り込む人を撮りたい。
これくらいなら(誰か断定できないくらいなら)かまわないかな、と、
盗撮の実践に出ました。

とっても絵になる巴里ちっくな熟年カップル。


ちょっと無機質な感じ。


色合いは気に入ってるんだけどピント甘かった...


誰かモデルさんになって〜!

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クリスマスのパリに行きたかったのは、以前、泊めてもらっているお友達に
プランタンの写真を見せてもらって
なんてきれいなの〜!見たい!と思ったから、っていうのもあるのよね。
ということで、行ってきましたよラファイエット。
ピンク系のプランタンと、ぎっらぎらのラファイエット。
隣り合ってるから迫力っ!




メトロのサインもステキ。


やっぱりヨーロッパのクリスマスは華やかやねえ。

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やば。どんどん遅くなる...
さて、パリに移動しました。
パリではNY時代のお友達のアパートに泊めてもらったのですが、
窓からどか〜〜んとエッフェル塔が見えるすばらしーロケーション。
エッフェル塔は、毎時から5分間、通常のライトアップに加え、
白い光がきらきらと光ってとってもきれいです。
写真だといまいちわかりづらいけど。



何度見てもきれいでみとれちゃう。

以前モノクロのワークショップに参加してから、
パリでかっちょいいモノクロ写真を撮ってみたかったの。
でも、この時期のパリは毎日くもりとか雨とか雪で、
光が射さないんだよねえ。
とりあえず、一番撮ってみたかったサンマルタン運河へGO!


モノクロだとさらに寒そうやね。実際寒かったけどね。
でもストックホルムのあとだから全然平気。

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ストックホルム3日目。今日もよく冷えてます。
でも空気が冷えれば冷えるほど、空がクリアできれいなんだよねえ。
なんだかひたすら枯れ木に萌えていました。


そして自転車ラバーな私。


ストックホルムの街の中心部、T-Centralenのセルゲル広場にはでっかい文化会館がありまして、
ここにはデザイントリエとか、リサイクルファブリックとかでかわいい小物売っている店が入っていたり、
写真ギャラリーがあったり、お気軽なカフェがあったりするので、
ちょっと時間をつぶすにはぴったり。
無料で使えるきれいなトイレもあるしね。
ここのトイレは円形のユニセックス(男女共用)なので、なんかちょっとおもしろいよ。

お散歩ばっかりして冷えてきたので、ここでおみやげを少し買って、
4階にあるカフェテリアでのんびりお昼。
一面ガラス張りで、開放感があって居心地よいです。サラダバー付きだし。





あー、今日で最後なんて悲しい...
やっぱまた来るわ!

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すみません、day2がまだ続きますよ。

シグチューナからストックホルムに戻って、今度はガムラ・スタンのクリスマス・マーケットへ。
規模はちっちゃいですが、全体的に真っ赤なストールが密集してていい雰囲気。

冬の名物ドリンク、Gloggのストールのお姉ちゃん、とってもかわいい。
Glogg、ほんとはホットワインなんですが、
スウェーデンではおちゃけの販売がとても厳しいので、
屋台で出してるGloggはノンアルコール。
レーズンがたっぷり沈んでいて、甘くてあったまる〜!


サンタさんはわたあめを作ってるよ。働いてるねえ。


王立公園でもクリスマス・マーケットやってるのではしご。
こちらは、ストールの感じはあんまりクリスマスっぽくないけど、
焚き火があるのでここで火にあたりながらしばしぼ〜〜〜っと。
ぱちぱち燃える火は、みてて飽きないよね。
火にあたりながら、隣にいる女の子の3人組がぺちゃくちゃと話しているのを聞いていた。
あ、もちろんスウェーデン語だから、何話してるのかまったくわからないけど。
でもなんか、意味のわからない言葉って聞いてて面白いね。響きが。

朝から晩まで、精力的に歩き回って、おなかもすいたので、
セーデルマルムにあるちょっと感じのいいカフェで晩ご飯。
エビのクリームスープをいただきました。濃厚なのはいいんだけど、
塩ききすぎ〜〜!しょっぱくて残しちゃった。
雰囲気はすごくいいカフェだったんだけどな〜。

セーデルマルムの裏通りのこの雰囲気も大好きさ。

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なんつーややこしいタイトル...えー、Day 2の続きです。

ストックホルムから郊外電車とバス乗り継いで小一時間で着く古い街、シグチューナに行きました。
この日は日曜で、ちょうどクリスマス・マーケットをやってて、小さな街は大盛況。





ストックホルムからさほど離れていないのに、さすがに寒さの度合いが違います。
持っていた水も、飲もうとしたら凍っている...
街のすぐ南には湖があるんだけど、もちろんぱきんぱきんに凍ってます。
まだ昼の12時半だとゆーのに、この太陽の低さはどうよ。



ああ、でもこの低い太陽が描き出すなが〜〜〜い影がたまらなく好き。

ちなみにシグチューナの夏はこんな感じ

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すみません、スピッツの曲からパクりました。
だってなんだかこの映画を観てから、
スウェーデンの街は青っぽいなあ、というイメージがついてしまいましてね。

ちょうど以前参加した写真のワークショップで、
「ほわいとばらんすを電球にすると青っぽくなる」という話を聞いたので、
がつんがつんに青を効かせて、ストックホルムを撮ってみようと思っていたのでした。


いやあ、がっつり青くなりました...





ちなみ、ホワイトバランス太陽光と電球でこれだけの違い...





これは青かけるつもりなかったのに、ホワイトバランスの設定を戻すのを忘れたよ...


青すぎましたかしら...

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さー、年あけちゃって去年の話になっちゃったけど、
12月に行ったストックホルム/パリ/アルザスの旅行記いってみよう!

12月のストックホルム。
日没調べたら、なんと午後2時45分(笑)。
まあ、3時過ぎくらいまでは明るいけど、よりによって1年で一番日の短いときに
行ってしまいました。
しかも、今年は150年ぶりのさぶさだそーで。

でも、風あんまりなかったし、湿気が少ないので、覚悟してたよりは寒くなかった。
そして、北欧特有の昼間でも低〜〜〜い太陽やその日ざしが織りなす影


夜の旧市街、ガムラ・スタンのオレンジの街灯り


小規模だけどかわいいクリスマス・マーケットや、そのそばに置かれる焚き火


12月13日のルシア祭


などなど、この時期しか見られないものがたくさん見れたので、
本当に行ってよかったです!たった3日間の滞在だったけど。

今回はオープンしてまだ間がない羽田から、金曜深夜1:30発の飛行機に乗ったので、
すごく効率のよい日程でした。早朝パリについて、乗り継いでストックホルムに着いたのが土曜の昼過ぎ。

アーランダ空港からは、市内への直通バスや急行電車もあるけど、
3日間地下鉄と郊外電車のり放題のSLカード200SEKナリを買って、
市バス+郊外電車で市内へ。

まずはガムラ・スタンにあるCastaneaという安宿にチェックイン。
バックパッカーですが、こじんまりしててとてもきれいだし、
スタッフも親切でここめっちゃよかった!
次も泊まりたい。場所も最高だし。

まだ3時過ぎですが、そろそろ薄暗くなってきたので(笑)
街をひとしきりうろうろしたあと、ストックホルムに来たら絶対再訪したかったカフェへ。
こちら。


もーここの怪しい雰囲気とアップルパイがさいこー!
ちなみに前来た時の記事はココです。
ああ、やっぱいいなあ、ストックホルム...

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ずいぶん間があいてしまいましたが、
諏訪で行った、とてもすてきなカフェのレポート。

高島城のすぐ近くにある小さなリンゴ農園。
そのお隣にある一軒家カフェ、サロン・ド・テ ル・ポミエ



大きな窓からさんさんと差し込む日ざしと、ガスストーブでふんわりあたたか。
そんな室内から見る雪景色なんて、最高じゃないですか。

リンゴ農園でとれた新鮮なリンゴをふんだんに使ったアップルパイは、
焼きたてあつあつで供されます。
すんごいサイズ。そしてこのリンゴの重量感。
でも、甘さ控えめでリンゴの味が生きてて、
さくさくのパイとアイスクリームが溶け合って、

うみゃあああああ!


種類豊富な紅茶もたっぷりとポットで出てきます。
雑誌なんかもおいてあって、ゆったりできる。
思い出すと、すぐにでも再訪したくなります。

だって、
アップルパイ以外のスウィーツやフードメニューも
とってもおいしそうなんですもん!!



他にも、インドカレー屋さんや、ちっちゃなうなぎのお店とか、
どこもおいしいところばかりでした。
また行きたいぞ諏訪。
夏に行って諏訪湖一周サイクリングとかもよさげ。

...しかし冬じゃないとアップルパイは食べられないな...

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さてさて。
上諏訪では毎年アイスキャンドルなるイベントを開催しているそーです。
駅前に諏訪の小学生たちが作ったキャンドルが並べられ








高島城に行くまでの道にアイスキャンドルが灯籠のように並べられ


ハデすぎないところがとてもきれい。

指先の感覚がなくなるほど寒くはあるんだけど、
こんな寒さは結構心地よかったりするのよ。

フィン祭りで松原湖に行った時も
彦根に行った時も思ったけど、
地方都市は町の雰囲気があったかくていいなあ。
人も優しいし。
通勤しなくていい仕事ができるようになったら
地方都市に住みたい。

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放浪生活を夢見つつ、
現在は東京に生息中の関西産。
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