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日々つれづれ。

    

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jacket_tesura.jpg六畳人間(にんげんじゃなくてひとまですー)さんが、初めてのフルアルバムをリリース!それにあわせて、レコ発ライブが行われましたのです。

「レコ発」ってーのがインディーズっぽい響きでええのう。

彼らのライブには何度か行っていますが、いっつも対バンが3つとか4つなので、演奏時間が30分くらいなのよね。でも今回は2マンちうことで、演奏時間も曲数もいつもの倍くらいあり。

しかも対バンが、超ベテランアングラバンド、割礼。
・・・こら濃いわ。

いやー、
このバンドのライブはほーんとかっちょいい。
轟音で音圧がすんごくて耳がえらいことになるけど、この音圧が気持ちよいです。
暴れまくるG&Voのタカオくんも怪しげでかっこいーですが、
超高速ベースがもーなんともたまりまへん。

新譜は予想外に、結構静か目&内省的で、あれ、と思ったのですが、フロントマンのタカオくんいわく
「最近は音源にそーゆーの求めてないんで。
パンチはライブに来て感じてください」
だそーで。
なるほど。
たしかにかなりのパンチです。

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4148iTrni8L._AA240_.jpg














でた。
でましたよ。
それ以外になにを申し上げろと?
なんかもー感想とか書きたくもないや。
黙って爆音で聴けっちゅーことや。

はやくー
はやくー
はやくライブしにおこしやす~!

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61cIxtUrBkL._AA240_.jpgこの夏から現在に至るまでかなりの愛聴盤になった1枚。
いやもう、ほんっとよく聴いてます。
そういうわけで、来日するとなりゃー当然駆けつけますよ!

私はFOWに関しては、音と、NY出身らしい、というくらいしか知らなかったので、まあ出てきたメンバーを見て正直思った。
・・・普通のおっさんやん!
チェックのネルシャツかい!
こんな普通のおっさんが、あんなにどキャッチーどPOPなステキメロを奏でていたのね、と。
ゆってもキャリア長いバンドです。おっさんで当たり前です。
失礼な話ですね。
といいつつ、リード・ギターの兄さんは結構見た目好みだった、と記しておきましょう。

あーしかしナリなど関係ねー(よしおちゃん風)
演奏始まっていきなりにこにこ!
ツボPUSH!
郷愁スイッチON!
という感じで、どわ~っとコーフンが立ち昇る、実に楽しいライブでしたよん。
CD聴いてるときもそうなんだけど、健全にあげあげな気分になっちゃうんですねー。
とにかく曲がええ~!
歌詞がストーリーっぽいのもええ~。
明るい曲もバラードも、気持ちいいとこついてきます。
ツボ師!

んで、実はNY出身じゃなくてNJ出身らしいですね。
とはいえ、歌詞全部知ってるわけじゃないけど、
歌詞にちょいちょい、NYC郊外のロング・アイランドの地名が出てくるので、
もしかしてロング・アイランド産?と思った。
私はここに3年ほど住んだことがあって、自分が住んでた街も歌詞に登場するので、
なんかこのアルバムを聴くと、ロング・アイランドの情景が浮かんでくるのです。
からっと晴れているんだけど、乾ききらない、ちょっと湿った感じの空気感。
日本に帰ってから買ったアルバムなんだけど、
もしまたLIに行くことがあったら(あるかどうかははなはだ疑問)
このアルバムをロング・アイランドで聴きたいなー。

明日もう1日行きます~。嬉しいな~。ハッピーハッピー♪
(これを本気で名乗っていた元コアラは、結構根性ありますね・・・)

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4268e887.jpgこのジャケは・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
これについては語るまい・・・・・・・・。

やっと出ました。Stereophonicsの6作目。
前作「Language, Sex, Violence, other?」が
もーめちゃくちゃ好きなアルバムだったので、
とーっても楽しみに待っておりました。

わくわくしつつ再生。
しかし一聴した率直な感想は
「んぁ?」
正直いまいちひっかかりがございませんでした。

でも、個人的にStereophonicsのアルバムはいっつもそうなのです。
未だにイントロ聴くだけでこめかみがうずく前作といい、
その後でたKellyのソロといい、最初のインパクトは薄め。
しかし、そのあとじわじわと、じわじわと攻めあがってくるのね。
背中を人差し指で下からなぞられて、何度目かで

ぞわぞわっっ!

とくるが如く。
そして来たら終わり。どっぱまります。

「んぁ?」と思いつつ、昨日から鬼リピートしているこのアルバムは、
なんだか後半に行くにしたがって、
じわじわ、じわじわっと体温上がってくる感じです。
6曲目から後あたりで、ボディーブロー利いてくる感じです。
特に最後2曲(11~12)の流れはまずいです。

日本版にはボーナス・トラックが2曲。
本篇終わりの「Drowning」の、余韻のある終わり方がよいので、
ボーナス・トラック無しの輸入版を買えばよかったかなあと一瞬思ったけど、

・・・いやいや。ボーナス・トラックも許してくれません。
特に大ラスのビートルズのカバーのHelter Skelter。

かっちょええええ~~~っっ!

ロッド・スチュアートの「 Handbags and Gladrags 」といい、
ビートルズの「Don't Let Me Down」といい、
Stereophonicsがやるカバーは、
ほんとすんばらしー!
心臓わしづかみです。
やっぱ日本版買ってよかったな。
・・・盛り上がったところで、買ったまま未だに見れてない、
10周年記念5時間DVDを観なくては・・・。

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電車に乗ってて目に付いたRolling Stoneの社内吊り。

11_top_hyousi.jpg
アクセルきれ~~い!!
ぴちぴちやん!

気になったのでコンビニで記事斜め読み。
そこに載ってた近況の写真は
アクセル・・・ぱつぱつやん!
はああ・・・。
(ロックバンドは)見た目は大事です、と、かつて吉井和哉さんはおっしゃいました。
そのとおりっす!
造作云々じゃーなくてね。

・・とはいえ、グラビアのガンズ風ファッション特集はいかがなものか。失笑。

その横に載っていたVelvet Revolverの記事。
結構がたがたしてるみたいで、もしかしてStone Temple Pilotsの再結成もありうるとか。
Voのスコットの写真が完全にヤバい人だ・・・。
いい感じだ(笑)。
でもあんなにやばーい人なのに、
スコットの曲と詞はすご~く優しく甘かったりもする。
あ、ストテン時代ね。

まー雑誌の記事なんてうのみにはできないけど、
生Stone Temple Pilotsは観たことないので、
再結成してくれるならなにがなんでも観に行きたい~!

最近、重音楽方面のアンテナはへたりきっているので知らなかったけど、
Velvet Revolver来月来日やないの。
しかも明日チケ発売やないの!
ガンズもストテンも大好きだったので、Velvet Revolverだって好きなんだけど、
がつ~んとくるまではいたらず・・・。
まだ2枚目も買ってないしなあ。
でもスコット・ウェイランドの生歌はめーっちゃ聴きたいので
やっぱ行っておくべきか。
武道館だしな。行っとけ。

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10月11月ははたまたCDリリースラッシュでたいへんなのでーす。
今日届いたのも2枚あるのですが、1枚は好きすぎてまだ聴けてません(笑)。

structure250-Low.jpg

先日届いたのはニュージーランドのバンド、The Brunettes
元々前作のジャケ写に一目ぼれして衝動買いしたのですが、
いつのまにか新作が出ておりました。
まーたージャーケーがーかーわーいーいー!!

ほのぼの系POPソングなので、朝の目覚ましにぴったり。
あーもうヘザー(女の子Vo.)になりたい。
それかケイト・ハドソンになりたい。
日本人だったらほしのあきちゃんでお願いします(なにを?)。

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放浪生活を夢見つつ、
現在は東京に生息中の関西産。
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