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日々つれづれ。

    

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この週末、Delaysの新譜がやってきました。
どんなバンドかも、どんな音かも知らないバンドのCDが
おうちにやってきたのはなぜかとゆーと、
ちょくちょくお邪魔しているNaoさんのBlogで、
太っ腹にもこーんなプレゼント企画をしていたからでーす。
クジ運がちょ~悪い私に当たってしまってびっくりよ。

最近あんまり新しいバンドの音とか聴いておらず、CD屋さんもあんまりいかなくなっちゃったとこに、
Naoさんの「1人でも多くの方にDelaysを聴いて欲しくて」というコメントになぜか反応。
正直、バンドとか音楽とか、「これおすすめ!」といわれても、普段は反応の鈍いわたくしですが、
え~じゃあ応募してみよっと。と思ったわけなのです。

NaoさんのBlogはご自分で撮影されたすごくきれいな写真と
ややマニアックな音楽情報と、
相当マニアックなキッチングッズと
こじゃれたお料理記事と、なにより!
Nao家に集うラブリーな猫たちの記事が織り交ざって、毎日楽しみにちぇきらってます。
こんなおしゃれな生活をしているこの方は
なんだかすてきな洋館(または猫屋敷)にお住まいらしい全くナゾな方でして、
わたくしは「ナゾのカリスマ主婦」と位置づけています(笑)。

ともあれ。
届いたCDを早速聴きました。
ジャケからするとちょっと難しい系?と思ったけど、
全然。POPで聴きやすかった。わたくしのお気には4と5。
真夜中すぎに聞くとええ感じの音です。
ちょっと書き物とかするときにはまる感じです。

どーもありがと~、Naoさん。

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結構前に買ったSupergrassの新譜ですが。
ず~~~~~~っと聴いてます。やめられないのです。
聴き込むというよりは、なんとなくいつも流していたい感じで。

前作がしぶいアコースティック・アルバムだったんだけど、
こんどはがらっと変えてきました。
しかしどキャッチーメロなロックなところは、デビュー以来(もー14年!?)変わらず。
これがクセになんねん。ツボついてくるねんて。

全ての曲がいいのですが、1、3、5はテンションあがりますねー。
もー出だしからしてちょーかっちょいーよ!
おかげで週末の掃除がめっさはかどったよ!

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わたくし的にはビッグニュ~~~ス!!
Donnie Vieさん、7年ぶりにバンドに復活!!!T_T

<要約>

よ。ドニー・ヴィーだよ。Enuff Znuffのオリジナル・シンガーだ。俺はバンドに戻ったよ。
CJも一緒だ。バンドにとって強力なメンバーになるね。ニューアルバムも製作中で、7月のRockahomaで発売するよ。ウッドストックみたい なロックフェスで、すっげー楽しみ。みんな、メッセージありがとな。すごく力づけられたよ。(ビール持ってるから?)俺のこと心配してる人もいるかもだけ ど、心配しなくていーよ。シラフだからね。つか、シラフみたいなもんだからね。みんなのことすごく恋しく思ってたし、またバンドでプレイするのがすげー嬉 しいよ。まず、来週ピッツバーグでプレイするよ。あと、火曜日ヒマだったらベガスに来てよ。Dive BarでSin City Sinnersと一緒にやるよ。Enuff ZnuffやThe Beatlesの曲をやるつもり。これも楽しみ。ま、そんなわけでかんぱ~い!Have a wonderful Day, and let's Get High on a New Thing one more time!

NYにいた時に何度かDonnie抜きのEnuff Znuffを観ております。その時にVoをつとめていたギタリストのMonacoはバンドを離れてしまったようです。私はMonacoのボーカルギターもも大好きだったので、彼がいなくなってしまうのはとってもとっても残念ですが、まあ彼は自分のバンドもあるし、ドニーの作った曲を歌うより、オリジナルの曲をやる方がいいかもね。Monacoの曲もすご~~~くよいです!!
コチラ

そのMonacoの代わりに加入したのが、なーんと元SzutersのC. J. Szuter!
ひゃ~。超POPなラインナップ!

ドラムスのRickeyが数ヶ月前に病気のため他界してしまい(ちなみにオリジナル・ギタリストのDerekも他界してしまっております・・・)ドラムスは決まっていないようですが、

DonnieとChipがまた一緒にやって、ニューアルバムも出るなんて、
嬉しいよううううううううううううううううううううううう!!!
祭りだ!!

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この薄さにしてありえないくらいの歯ごたえのしゃぶしゃぶを囲みつつ
今年の軽音部の活動方針が決まりました。

今年中にいっかいライブをやる。
そして夏には
ニッポン人なら一度は登っておかねばならない
富士山登山。
同時にロードワークを開始して
来年のNYシティマラソン出場。

「・・・え?それ来年だよね?」
「今年やろ~来年のことは来年考えたらえ~やん!」
「今年はムリだよ~!10kmも走ったことないのに!」

・・・って、ここ軽音部でしたよね?

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stereophonics02.jpg



















ちょいと古いけどケリーが色っぽい写真みつけちった。

さて2日目。本日はAXです。がっつりお客さんも入ってます。
本日はBank Holiday Mondayからスタート。
さすがにおっきい会場は照明がきれいだわー。
立ち居地のせいかもしれないけど、音もきのうよりはるかにいい感じ。
昨日は音のバランスが悪くて、ケリーのボーカルがひっこんだ感じがしたけど、
今日はクリアに聞こえる。お客さんも昨日より盛り上がってるよーな。


今回のツアーは比較的新譜からの曲が少なくて、
かなり2ndの曲が多い。
昨日は聴けなかったけど、今日はその2ndから
I wouldn't believe your radioをやっちゃってくれました。
感激。

31eiwb4F0pL._AA140_.jpgはじめてこのアルバムを聴いた時、
あたまからたたみかけるように続く、
キャッチー&ポップな曲に
ええやんええやん、とテンションがあがっていて、
中盤でちょっとテンポを落としたこの曲がすっと、
フェイドインで入ってきて、
そのとき完全に
落ちた。


なんか地味な曲ではあるけど、
なんかこう、ぎゅぎゅぎゅっとくるのよね。

そして初披露とゆー新曲も。
これがまた、クールなろけんろー路線で、すっごくかっこよかったです。
しばらくこのクールロック路線で行くんでしょうかね?
いくつもの味があるバンドだし、どの曲調も魅力なんだけど、
個人的にはこの路線大賛成です。

本日もDakotaで締め。
この曲は正直、初めて聴いた時は全くピンとこなかったんだけど、
そんな自分が信じられません(笑)。超名曲だって。

夏のフェスで戻ってくるそーです。
お待ち申し上げております。
夕日が落ちる頃のステージで、A minute longerを聴きたいです。
んーでも真っ暗になってからMadame Helgaも捨てがたい・・・。

会場を後にし、
そのあとひとりでリンガーハットで皿うどんとか食ってるわたしは
夢見る瞳をたたえたおっさんでしょうか?

おんなじライブに行ってたNaoさんの記事。

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stereo.jpg







もー本日は朝からそわそわしていて仕事が手につきません。
仕事の書類に「struck a chord」なんて出てきちゃうと、もー頭の中で
supermanのイントロが流れてきちゃってもータイヘン。

はーもう待ってたよ待ってたよ待ってたよstereophonics!!!

どーにかこーにか1日の仕事を終えて渋谷にスキップ♪
いつもは後ろでまったりライブ観る派ですが、本日は鼻息も荒く前方2列目確保。
とはいえ本日の会場はものすごちっちゃいライブハウスで、
本国ではぜーったいこんなサイズのハコでは観られないよな。
・・・なぜ、日本ではいまいち人気がないのだろう・・・。フシギだ。
こんなちっちゃなハコでラッキー、と思いつつ、少々複雑な気分になりつつ。

それにしても、ステージにマイクが3本立ってますね。
いつのまに4人編成になっていたのでしょうか?
といってもギターはサポートだよね?
ファンのくせに情報とかまるっきりノーチェックなので全然知らなかった。

ケリーは小粒でもぴりりと辛い。
搾り出すような声もいいけど、低音がまたしみるわ~。
1発目はMy Friendsで。
前半は新譜と前作の硬派ロック路線にときおり1stとか2ndを織り交ぜ。
中盤から2ndとか1stのポップよりの曲が多くなり。
ブルージー路線の3rdと4thはほとんどなく。
やっぱこのあたりの曲は流れにそぐわないのかな。
このあたりの曲は泣き曲満載で、生で聴くとすっごいことになってしまいます。

stereophonicsはどのアルバムも好きなので、どの曲がきても「うぉ~っっ」ってなるけど、
一番ぞわぞわくるのは前作「Language Sex, Violence, Other?」の曲かも・・・。
たいてい、出会ったアルバムが一番のお気に入りになることが多くて、
長い間、その出会いの2枚目をやっぱり一番よく聴いていたけど、
今は前作が一番になった。
多分このアルバムはコンスタントにず~~~~~~~っと聴き続けることでしょう。
わたくしにとってカンペキなアルバムです。
DAKOTA泣ける。ものすご泣ける。

この曲生で聴きたかった~、という、アルバムの中のお気に入りの曲のほかに、
生で聴いて「ぎゃーっ、この曲こんなにかっくよかったっけ?」って、
急に響くのがまたライブにいく醍醐味ですが
本日のそんな曲は「i could loose ya」でした。
前作から新譜の流の硬派ロック路線がかっくいいよう!

明日もう1日あるから、明日も仕事は手につかん。
大阪と名古屋も行きたかったにゃー。

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kula.jpg











The Jeevasのライブには行ったことありますが
Kula Shakerとしては初のライブに行ってきました。
いやー、Kulaのファンは根強いねー。
会場ぱんぱんだったよ・・・。

今日だけQUATTROという日本のインディーズ・バンドがオープニング・アクトで。
リフリフロケンロ~~ル!な音でなかなか好み。
70年代臭いもっさり感と、バンドがすっげーまとまってる感じがマル。
歌にもうちょっとパンチがあったらなー。

客電が消えて、クリスピアンが出てきたとたんに
斜め後ろにいた女の子が
「王子様だ!」とゆーtたのにわろたよ。
うーん、確かに、写真でみるとさすがに少々寄る年波がみえかくれするが
ステージ上のクリスピアンは王子オブ王子ズのたたずまいだわ。

どれだけのキューティクルが施されているのですか、そのさらさらマッシュルームには。
頭を振るたび、胞子のごとくキューティクルが飛散しそーな勢いです。
リボンの騎士(古・・)的、古典的なちょうちん袖&白タイツの王子様衣装をお召しになったら、
きっとあまりにはまりすぎて、絶対笑いなんてとれませんよ。
あ、とらなくていいのか。
こらこら、王子様が「まざXXっかー!!」なんて叫んじゃいけませんてー!

復活後の新譜も結構好きだけど、
やっぱ1st &2ndの曲がくると会場内のテンションがぐあっと上がるー!
Mystical Machine Gunと、最後のほうにやったカバー曲がよかったなー。
悲しまないで、あきらめないで、ほんとの愛が君をみつけるまで、とかゆー歌。

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私は音楽雑誌とか全く読まなくなってしまったんですが、
今日近くにできた新しい図書館を覗きに行ったら、
音楽と人が置いてあって、あー、こんなのも置いてあるんだ、と思って、
ちょっとぱらぱらめくっていたら、ストーくんのインタビューがあったので、
図書館でそこだけ立ち読み(座って読め)。

昨日、ストーくんの書く歌詞が好き、と書いたところで、
インタビューで歌詞のことについてきかれていたもので、
興味深かった。
内容をはしょると、

ストーくんは翻訳された日本語の文に結構影響を受けていて、
「全くのオリジナリティ」ってものがわかんないので、
自分の好きなものをあっちこっちからパクって来て
それで響きがクールな意味のないフレーズを作って
ライブではオーディエンスがその意味のないフレースに大盛り上がりで
「おいおい、そんな意味のないことにそんなに盛り上がっていいのか」と思いつつ
その盛り上がりを見るのが大好き

なんですって。
かなり乱暴なはしょり方ですが、ニュアンス的にはこんな感じ。

あー、なんか好きなの納得。
ジョン・レノンがなんかの曲で
「僕ののしゃべることばの半分は意味がない」
てー歌ってるんですが、
いちいち100%意味のあることしか言ってなかったら
味気なさすぎるじゃありませんか。
・・・だからメッセージ・ソングって嫌い。

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hige.jpg















私がを好きな理由のひとつは
とてつもなくかっちょええ音楽をやっているのに
脱力感が漂っておるところです。
新譜発売後のツアー1発目の
この日のライブは
そりゃーもう脱力感だらけで(笑)
髭ちゃんの真骨頂でしたよ。


この日のストーくんははなっからご機嫌が相当よろしく、
MCが面白すぎる・・・。
それにしても髭の曲は上がります。
メロディーがすばらしー。
楽器隊の出す音と、キャラもすばらしー。
そしてなによりストーくんの声が
たまらなくすばらしー。
そんでもって、ストーくんの書く詞は
深い。
私は邦楽は詞があわないと
どんなにメロディーよくても、その曲はキライになっちゃうのですが、
ストーくんの書く詞はツボる。
どツボです。

ライブには欠かせないキラーチューンでさんざん盛り上げたあと、
本編最後の曲にミディアムテンポの曲を持ってきた髭さんでした。
曲が終わるや否や
「選曲失敗。完全に失敗!」と、
いわなくていーことまで正直に語ってしまうストーくん。
アンコールの最後の曲で、突然ギターを弾くのをやめ、
「ギターの音がもっさちっさい。もっさちっさい。もっさちっさい」
とひたすら繰り返すストーくん。
キャラたちすぎやで。

ライブの後は、会場近くにあるベトナム料理屋
ブーゲンビレアでごはん。
若干怪しげな雑居ビルの中に怪しげな看板。
日本人向けアレンジなどほとんどしてなさそーな
ざっくばらんな店内とざっくばらんなメニュー。
・・・うまいよここ。
特にフォーのスープが・・・。
麺は、透明じゃなくて白い米麺だったけど、
スープにいい甘味が出ていてものすご
うま~~~~~い!!!

ああ、いい放課後だった。

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Stereophonicsのチケット発売日を確認していたら
Velvet Revolverの来日キャンセルの文字が・・・・・・・。

あううううう。
めっさ楽しみにしていたのに・・・。
新譜がかなりお気に入りだっただけに、生でききたかった~!!

理由は、メンバーが入国できないから!
なんだよー!数年前は来ていたじゃないかー!!
ああ、スコットの生歌を聴ける日はやってくるのか・・・orz

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自己紹介:
放浪生活を夢見つつ、
現在は東京に生息中の関西産。
おいしいものと好きな音楽があれば
まあいいか。

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