忍者ブログ

日々つれづれ。

    

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新宿を徘徊していて、つい目にしてしまった。
一目惚れ。
かなり激しく。


KAWAKAWAさんのがま口トート。

かわいいかわいいかわいいいかわいいかわいいかわいいかわいい...
ほしいほしいほしいほしいほしいほしいほしいほしいほしいほしい...

革がとってもやわらかく、ぱっちんと開けると中はまっかっか。
マチもたっぷりだし、A4くらいするっと入る抜群の収納力。

ほしいほしいほしいほしいほしいほしいほしいほしいほしいほしい...

でもさんまんきゅうせんえんもしちゃうので、今日は目をつぶって走り去りました。
でもさんまんきゅうせんえんの価値はあると思う!この吸引力。

お年玉まで我慢しよう...←そんなもんもらえねーよ。
お、お誕生日まで我慢して、自分へのごほうびに買おう...

伊勢丹でやっていた北欧雑貨店で巡り会ってしまった、
スウェーデンの国鉄、SJのTシャツはがまんできなくて買っちゃいました。



なんだこのかわいさはーーーーーーーーーー!
suicaちゃんといい、鉄道キャラには萌えるぜ。

拍手[0回]

PR

いやあ、なんか急に聴きたくなったわ、The Blueskins。



UKはウェールズのバンド。
数年前たまたまこのCD屋でこのジャケを見かけ、
絶対好きな感じに違いない...
と思って、出ていた試聴版を聴いて、

やっぱりね!!!

と即買いしたバンド。
しかし、このアルバム出しただけで、2008年に解散してしまいました。
1回だけライブ見れたけど、ライブもめちゃめちゃよかったぞ。
惜しいバンドをなくした...
知名度なんてほぼゼロに近いんだろ〜なあ。もったいない...

泥臭くてかっちょいーんですっ!



ほらねっ!

ボーカルのライアン・スペンドラブさん(いい名前やのー)は、ソロ活動中らしい。
またライブ見れるとよいなあ。UKまで行かんとあかんのかな。

「当てちゃるスポットライト!」
知名度なさそーだけど個人的にツボなマイナーバンドを
今後ちょこちょこ取り上げようと思います。

拍手[2回]

最近、ページめくる度にずんずんのめりこんだり、
「おお!これは!」とがつんと来る本になかなか巡り会えないのですが
(まあ読む量が少なすぎるというのもあり)
久々に出会った!これ!



アメリカ在住のインド女性作家による9つの短編集。
主人公はアメリカ在住のインド人が多い(インドが舞台の話もあり)
表題作は、ややすれ違い気味になってきたインド人夫妻が、
毎日1時間だけある停電の時間に、お互いの秘密を打ち明け合うという話。

どの話も、なにかどかんとドラマチックな出来事が起こるわけではないのに、
ほんのささいな出来事で、かすかに、でも確実に変わっていく日々の暮らしや気持ちを描いている。
この淡々さ加減が絶妙!
登場人物が「住み慣れた土地から離れたとこで暮らす人々」てのが、
また切なさを醸し出していいのー。

短編集って「これは好きだけどこれはいまいち、よくわからない」ってことがよくあるけど、
このお話はどれもひとつひとつ独特の味わいがあって、それぞれに違った魅力がある。
特に最後の「三度目で最後の大陸」は、この短編集をしめくくるにふさわしい、
しーんと染みる話だったなー。でもやっぱ全部いい!

この作家さんの本は全部読まなくちゃ!
翻訳も、お話にぴったりな雰囲気で読みやすい。
でも原書でも読んでみたい〜。
お、アーヴィングとか訳してる翻訳者さんじゃないか。
そーいえばアーヴィングのインド人が主人公の長編「サーカスの息子」もまだ読んでない...

しかもこのラヒリさん、めっちゃ美人...



これは何度も読み返す1冊になるでしょう。

拍手[0回]

本日はHigeさんライブ。
Higeさんはライブがあれば必ず行きます。いいバンドでございます。
POP なんだけどどこか悲しい感じがするメロと歌詞がどツボです。
この曲もそんなテイスト満載。



サビ部分、クルマでも最終電車でも駅でもなく
「最終のバス停」ってのがなんかええなあ...

拍手[0回]

お天気もいいし、前から行かねばと思っていた国立新美術館の「陰影礼賛」展に出かけることにする。
場所は乃木坂、お、ということは、ちょっと寄り道すれば
白金高輪の「マルイチベーグル」に行けるやないの。

NYばりのずっしり、かったーい、アゴ鍛錬系のベーグルが買えるこのお店の存在は前から知っていたけど
代々木上原時代に行き損ねてしまっておりました。
DEAN&DELUCAで、1.5倍の値段で売られているのを見つけたので、
ちょっとこれ値段つり上げすぎじゃない?と思いつつも買ってみたら、
やっぱり

うまーーーーーーーーーーーい!

やっぱこの重み!固さ!
よくみかけるベーグルチェーン屋の、ふわふわベーグルなんてベーグルじゃないわっ!
(だいたい穴のつぶれてないドーナツ型の形がまず許せない)

ああ、やっぱ店舗に行ってがっつり買ってきたい!
でも、白金高輪なんて、ぜんぜん行くことのないエリアに引っ越しちゃったから、
行くついでを密かに探していた(笑)。

お昼過ぎに着いたけど、まあそんなに待つこともなく買えました。
サンドが人気だけど、私は焼き戻して、バターかクリームチーズでシンプルに食べるのが好きなので
プレーンとホールウィートとセブングレインのシンプル系を
合計5つ購入。
もっと買いたいけど、5個でも重いねん(笑)。これから乃木坂まで歩くし。

近くのイスラエルカフェでファラフェルサンドを食べて、国立新美術館へ。
ゴッホ展もやっているので、結構にぎわってます。
陰影礼賛展は、モノクロ写真や絵画、エッチングやインスタレーションなど、
「影」をつかった美術作品を170点ほど展示するというもの。
写真とエッチングの、白黒系作品が面白かったな〜。
あと、オブジェに光を当てて、美術館のカベに影を映し出しているもの、
すりガラスの向こうに人がいるような映像を映し出しているのも面白かった!
あと、私は印象派の絵には惹かれないということも再確認した(笑)。

見終わったら、ちょうど夕日が沈むところで、
美術館自体が陰影礼賛みたくなってました。






秋の空は色がきれいで、高くて、すじ雲もきれいでいいな〜。

近所のお気に入りケーキ屋、Chez Andy Laboさんには、
秋のケーキ、モンブランが登場!



中にはでっかいメレンゲが入っています。
私は実はメレンゲがあんまし好きではないのですが、
何しろこのケーキ屋さんの味は全面的に信頼しているので、買ってみました。
......................うまい................。
栗クリームはもちろんうまいが、おいしいメレンゲというのはこんなにおいしいものだったのか?
メレンゲがうまいと思ったのは初めてかもしれん。
さすがだ、Chez Andy...
恐れ入った。

拍手[1回]

懐メロの話をしますよ。
昨日、たまたまTVをつけたら、八神純子さんが歌ってました。
すごい!つやっつや!
お肌も声も!
力強い歌声に圧倒されましたっ!

八神純子と言えば、「みずいろの雨」とか「パープルタウン」とか、割と初期の頃の曲が有名ですが、
1986年発売の「ヤガマニア」っていうアルバムが
大好きだったんですよ私。
この曲はその1曲目。
すごく力が沸いて来る感じの曲で、好きだった〜。
(ああ、Youtube にあげてくれた人ありがとう)



この打ち込みの感じが 80'sじゃ〜。

ずいぶん前にアメリカに拠点を移してから、日本ではコンサートとかやってないらしいけど、
もしやることがあったら、行ってみたい〜!

80's の女性歌手と言えば、二名敦子さんも大好きでした。



声がきれい〜!

拍手[0回]



鎌倉にお散歩に行きました。
お散歩なので、観光スポットには全く寄らず。

着いたらお昼過ぎだったので、まずは海の眺めが最高な麻心さんにてランチ。
麻の実を使ったマクロビメニューが充実。
鎌倉のガイドブックにはたいてい載っているけど、
日曜日でもそんなに混んでないのがうれしい限り。
今回も窓際のお席でまーーーったり。





食後は長谷から由比ケ浜通りをぷらぷら〜っと、鎌倉まで。

このへん、かわいいお店とど昭和なお店が混在してて
いい雰囲気。









いー感じのカフェもいっぱいあるんだよなー、鎌倉。
行きたいカフェいっぱいあるんだけど、カフェのはしごってのもちょっとね。
行くなら1日1軒。
でも気に入ったとこは再訪したいから、ぜんぜんこなせません...

麻心さんも再訪だし。
てか、今日鎌倉に来たのは麻心さんと茶房雲母さんに行きたかったからだったりする。




このド迫力の白玉。
注文後に茹でてくれるので、ほかほかの状態で出てきます。
こちらも有名店で、こちらはいつも混んでおります...

さすがにおなかいっぱいですー。
帰り道で、なんか愛嬌ある犬に遭遇。



拍手[1回]



「かもめ食堂」の荻上直子監督の新作。
「かもめ食堂」は大好きなのですが、「めがね」が個人的にがっくりだったので、
この映画を観に行くのも、結構悩んだのですが。
このスチールとなんとなく深緑っぽい映像のイメージで、
やっぱし観に行ってしまいました。
ヘンな人でてきそうだし。
観てよかった〜。

お母さんをなくした、気持ちバラバラの3人兄妹と、
お母さんがなくなる直前に日本からつれてきた、
孫と全く言葉をかわさないばーちゃんのお話。
孫は子供の数倍も数十倍もかわいいといいますが、
このばーちゃんは、娘を亡くしたショックなのかなんなのか、
全く笑わず、どうにかコミュニケーションをとろうとする孫にも
まったく愛想なし。

でも出て来る人々がみんな、個性キツいけど、
妙な人の良さを持ち合わせていて、とっても魅力的。
特に、パニック障害を抱えているピアニストの長男が
とってもいい味を出していて、お話のキモになっております。

さて、そしてタイトルのトイレット。
人によっては、どーでもいいことに思えるものが、
ある人にとっては、とっても重要なもので。
それに気づくか気づかないか、
それもとっても重要なこと。
ささいなことこそ、実はとてもたいせつなのかも、と、
あらためて感じた気がします。

ささいなことに喜びを感じられる日々でありたいものだわ。

拍手[0回]

前々から「参加したい〜」と思っていた、
コチラの写真ワークショップによーやく参加してきました。
ワークショップのテーマは「モノクロ」。2回完結。
撮影編と鑑賞編で、今日は撮影編。

かっちょいーモノクロ写真は、ほんとに物語が見えてきそうで、見るのは好きなんだけど
自分で撮るとなると、お題を探すのがむずかしい!
日が射していて影があるときは、まだおもしろい形が見つけられるからいーけど、
それがなくなっちゃうと、いけるかな?と思って撮ってみても、
つまんない写真になっちゃうのね〜。

それでも何枚か、オノレなりにピックアップ

一番最初に撮ったやつ。


色付きでも、自分がよく撮るかんじのやつ。




自転車の影がステキだったんだけど、
位置がイマイチで残念なやつ。
動きのあるものは、取り直すこともできないし、構図あわせるタイミングがむずい!!
ぴったりはまったら、気持ちいいだろうな〜。


色付きだとかわいいんだけど、モノクロだとダメだろな、
と思いつつ撮ってみたやつ。
やっぱぜんぜんあかんかった...


印象的だったのは
写真は真実を撮るのではなく、光で描くもの、というお話。
Photographの意味は本来そうなんですって。
だったらモノクロは、まさに原点なわけですね。色じゃなくて濃淡と形で勝負やもんね。

120枚くらい撮ったけど、「これ超お気に入り!」というのは、
残念ながら撮れず...
でも、こんなに集中して撮ることないので、おもしろかった!!!
こんどは街歩きして、白黒しばりやってみよーかな。
どうしても、色にばっか目がいきがちだし。

次回は、先生セレクトの写真を1枚か2枚、プリントしてもらえます。
どれが選ばれるのか、楽しみ。
同じところを、他の参加者がどう撮っているのか、
見せてもらえるのも楽しみ。

拍手[2回]

夏が終わる前に。



(いやいや、終わるどころかまだまだ熱帯夜ですけどな)



ひまわりで有名な、山梨の明野にて。
時期をずらして、あっちここっちに植えてあるので、
あっちで刈り取られていても、こっちでは満開。
駐車場も無料だし、
「お好きに見て行きなはれ〜」というのんびりした感じなのがまたよろし。



朝はやーく行ったので、まだそんなに暑くなかったし、人も少なかったけど、
お昼すぎたらかなりの日ざしだし、人も増えてきました。
早朝出発して正解だった...

お昼は、ひまわり畑の近くにある、「暖炉レストラン」というふしぎなカテゴリーの
ターシャでハンバーグを。
お値段もそれなりですが、めーーーちゃーーーめーーーちゃーーーおいしかった!





拍手[2回]

最新CM
[03/17 vackersno]
[03/16 ny-cafe]
[03/08 vackersno]
[03/08 ny-cafe]
[02/16 vackersno]
[02/16 SuzyQ]
[02/15 vackersno]
[02/15 SuzyQ]
[02/10 vackersno]
[02/10 SuzyQ]
最新TB
photoback
プロフィール
HN:
vackersno
性別:
女性
自己紹介:
放浪生活を夢見つつ、
現在は東京に生息中の関西産。
おいしいものと好きな音楽があれば
まあいいか。

上記旅行blogも更新中。
ブログ内検索
アクセス解析
バーコード
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]