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日々つれづれ。

    

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61cIxtUrBkL._AA240_.jpgこの夏から現在に至るまでかなりの愛聴盤になった1枚。
いやもう、ほんっとよく聴いてます。
そういうわけで、来日するとなりゃー当然駆けつけますよ!

私はFOWに関しては、音と、NY出身らしい、というくらいしか知らなかったので、まあ出てきたメンバーを見て正直思った。
・・・普通のおっさんやん!
チェックのネルシャツかい!
こんな普通のおっさんが、あんなにどキャッチーどPOPなステキメロを奏でていたのね、と。
ゆってもキャリア長いバンドです。おっさんで当たり前です。
失礼な話ですね。
といいつつ、リード・ギターの兄さんは結構見た目好みだった、と記しておきましょう。

あーしかしナリなど関係ねー(よしおちゃん風)
演奏始まっていきなりにこにこ!
ツボPUSH!
郷愁スイッチON!
という感じで、どわ~っとコーフンが立ち昇る、実に楽しいライブでしたよん。
CD聴いてるときもそうなんだけど、健全にあげあげな気分になっちゃうんですねー。
とにかく曲がええ~!
歌詞がストーリーっぽいのもええ~。
明るい曲もバラードも、気持ちいいとこついてきます。
ツボ師!

んで、実はNY出身じゃなくてNJ出身らしいですね。
とはいえ、歌詞全部知ってるわけじゃないけど、
歌詞にちょいちょい、NYC郊外のロング・アイランドの地名が出てくるので、
もしかしてロング・アイランド産?と思った。
私はここに3年ほど住んだことがあって、自分が住んでた街も歌詞に登場するので、
なんかこのアルバムを聴くと、ロング・アイランドの情景が浮かんでくるのです。
からっと晴れているんだけど、乾ききらない、ちょっと湿った感じの空気感。
日本に帰ってから買ったアルバムなんだけど、
もしまたLIに行くことがあったら(あるかどうかははなはだ疑問)
このアルバムをロング・アイランドで聴きたいなー。

明日もう1日行きます~。嬉しいな~。ハッピーハッピー♪
(これを本気で名乗っていた元コアラは、結構根性ありますね・・・)

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fincafe2.jpg1ヶ月ちょい、自由が丘に出現するという、
フィンランド・カフェに行ってまいりました。
Websiteをみると、ちょこちょこイベントや
ワーク・ショップもあるので、街の一角を使って、
いくつかのお店が参加してやるもの、と
勝手に勘違いしていましたが、
実際には車屋さんのショールーム隣の
イベント・スペースを臨時のカフェに仕立てるというもので、
規模はかなりちっこい。
しかもキッチンはワゴン車(笑)。

それでもイート・イン・スペースは、
白樺の木やボード・ウォークを作って、
照明もきれいでなかなかよい雰囲気。
木のいい香りもするしね。

カフェ・メニューは、かなりオーバープライスという感じがしましたが、
まあ臨時カフェということで、コストもかかるんだろーなということで
しゃーないですね。

アキ・カウリマスキの映画の上映もあるということで、
観に行きたいんだけど、その日は予定があるので行けません。残念。fincafe1.jpg















自由が丘といいつつ、実は田園調布の方が近いので、
お友達とは田園調布の駅で待ち合わせ。
初めて降りましたが、まー駅前からしてハイソな感じだわねー。
私は昔、東上線の田園調布(笑)といわれる駅近辺に住んでおりましたが
(その沿線では比較的お土地柄がよく、駅前から放射線状に
道路が延びているからと思われる)
すまん!足元にも及びません!
田園調布に謝れ!という感じでした(笑)。

カフェ帰りに、渋谷のHMVに寄る。
お友達が大好物のバンドの新譜が今日まさに発売だったのです。
HMVに向かうお友達はかなり足早。
HMVに入って、新譜コーナーに、そのバンドのCDが山積みになっているのに、
お友達は近づきもせず、素通り。
どんどん奥に突き進む。
「あそこにあるやん。なんで行けへんの?」
「・・・だめだ。近づけない。好きすぎて近づけない」
いったん、店の奥で呼吸を整えたかったらしい。
・・・完全に挙動不審だよそれ。

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4268e887.jpgこのジャケは・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
これについては語るまい・・・・・・・・。

やっと出ました。Stereophonicsの6作目。
前作「Language, Sex, Violence, other?」が
もーめちゃくちゃ好きなアルバムだったので、
とーっても楽しみに待っておりました。

わくわくしつつ再生。
しかし一聴した率直な感想は
「んぁ?」
正直いまいちひっかかりがございませんでした。

でも、個人的にStereophonicsのアルバムはいっつもそうなのです。
未だにイントロ聴くだけでこめかみがうずく前作といい、
その後でたKellyのソロといい、最初のインパクトは薄め。
しかし、そのあとじわじわと、じわじわと攻めあがってくるのね。
背中を人差し指で下からなぞられて、何度目かで

ぞわぞわっっ!

とくるが如く。
そして来たら終わり。どっぱまります。

「んぁ?」と思いつつ、昨日から鬼リピートしているこのアルバムは、
なんだか後半に行くにしたがって、
じわじわ、じわじわっと体温上がってくる感じです。
6曲目から後あたりで、ボディーブロー利いてくる感じです。
特に最後2曲(11~12)の流れはまずいです。

日本版にはボーナス・トラックが2曲。
本篇終わりの「Drowning」の、余韻のある終わり方がよいので、
ボーナス・トラック無しの輸入版を買えばよかったかなあと一瞬思ったけど、

・・・いやいや。ボーナス・トラックも許してくれません。
特に大ラスのビートルズのカバーのHelter Skelter。

かっちょええええ~~~っっ!

ロッド・スチュアートの「 Handbags and Gladrags 」といい、
ビートルズの「Don't Let Me Down」といい、
Stereophonicsがやるカバーは、
ほんとすんばらしー!
心臓わしづかみです。
やっぱ日本版買ってよかったな。
・・・盛り上がったところで、買ったまま未だに見れてない、
10周年記念5時間DVDを観なくては・・・。

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電車に乗ってて目に付いたRolling Stoneの社内吊り。

11_top_hyousi.jpg
アクセルきれ~~い!!
ぴちぴちやん!

気になったのでコンビニで記事斜め読み。
そこに載ってた近況の写真は
アクセル・・・ぱつぱつやん!
はああ・・・。
(ロックバンドは)見た目は大事です、と、かつて吉井和哉さんはおっしゃいました。
そのとおりっす!
造作云々じゃーなくてね。

・・とはいえ、グラビアのガンズ風ファッション特集はいかがなものか。失笑。

その横に載っていたVelvet Revolverの記事。
結構がたがたしてるみたいで、もしかしてStone Temple Pilotsの再結成もありうるとか。
Voのスコットの写真が完全にヤバい人だ・・・。
いい感じだ(笑)。
でもあんなにやばーい人なのに、
スコットの曲と詞はすご~く優しく甘かったりもする。
あ、ストテン時代ね。

まー雑誌の記事なんてうのみにはできないけど、
生Stone Temple Pilotsは観たことないので、
再結成してくれるならなにがなんでも観に行きたい~!

最近、重音楽方面のアンテナはへたりきっているので知らなかったけど、
Velvet Revolver来月来日やないの。
しかも明日チケ発売やないの!
ガンズもストテンも大好きだったので、Velvet Revolverだって好きなんだけど、
がつ~んとくるまではいたらず・・・。
まだ2枚目も買ってないしなあ。
でもスコット・ウェイランドの生歌はめーっちゃ聴きたいので
やっぱ行っておくべきか。
武道館だしな。行っとけ。

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お昼は外食がほとんどです。
やっぱお昼くらいお外に出たいではないですか。

外食とはいえ栄養バランスが気になるので、
定食屋さんに行くことも多く、
大戸屋なんかも結構好きなんですが、
いかんせん、味付けが

濃い~~~!
あま~~~い!!

和食食べると顕著にそう思うのですわ。
やっぱ味付けが、あきらかに関西よりきつい!!
まあ、私が並外れて薄味好みというせいもあるかもだけど・・・。
低血圧だから塩っけで血圧上げてちょうどいいってか?

多分、私が作ったものを人が食べたら
「・・・味ねえ」
とか言われるんでしょうな。

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10月11月ははたまたCDリリースラッシュでたいへんなのでーす。
今日届いたのも2枚あるのですが、1枚は好きすぎてまだ聴けてません(笑)。

structure250-Low.jpg

先日届いたのはニュージーランドのバンド、The Brunettes
元々前作のジャケ写に一目ぼれして衝動買いしたのですが、
いつのまにか新作が出ておりました。
まーたージャーケーがーかーわーいーいー!!

ほのぼの系POPソングなので、朝の目覚ましにぴったり。
あーもうヘザー(女の子Vo.)になりたい。
それかケイト・ハドソンになりたい。
日本人だったらほしのあきちゃんでお願いします(なにを?)。

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今週は、イタリア文化会館で、
ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品を、
連日、無料上映しちゃってくれておるのですよ。
太っ腹!

初日はNUOVO CINEMA PARADISO。
これ、昔DVDで観たことあるんだけど、
そのときは正直、「ふーん」って感じだった。
期待が大きすぎて・・・。

どーも涙もろくなってきたんですかねえ・・・。
今回はもーぼろ泣きですよ。
なんといいますか、郷愁のツボを押しまくられた感じです。

ちょーど去年の今頃は、シチリアをぶらついていたので、
そのときの空気感も甦り。
シチリアのヒトは表情が豊かだ。
そのまんま、ノーマン・ロックウェルの絵になりそーじゃないか。
ありふれた日常こそドラマだわ。

なんて能書きはどーでもえーか。

いまどきのきゃぴきゃぴした少年が2人、
(きゃぴきゃぴってのは男子にも使えるんでしょうかねえ?)
一緒にこの映画を観に来ていたのに、別々の列にひとりずつ座っていた。
そこにもうひとりお友達が来て、ひとりの横に座ろうとする。

「だめだよー。離れて座れよ!」
「なんでー?」
「ひとりで座ったほうが思いっきりひたれるだろー?前の列行けよ!」
「いいじゃんかー」

先に座っていた少年は、はじかれたように立ち上がって、
前の列に移動した。
「なんだよー」
「ひとりで観たいんだよ!」
「わかったってば」

3人は列越しに他愛ないことを楽しそうに話していたけど、
好きな映画の話になったとき、ひとりが言った。

「この映画さ、やっぱ劇場で観たかったんだよな。
同じタイミングで、自分以外の人がくすくす笑ったりするのが聞こえるとか、
そういうのがまたいいんだよ」

う~ん。ほんと、けっこうちゃらけた感じの兄ちゃんたちだったけど、
あなたがたのようなお客さんに観てもらえると、
映画監督冥利に尽きるってもんじゃないかしらね。
やっぱDVDより劇場やんな。

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体育の日の三連休は関西に帰省。東京と結構気温が違うもんだね。まだまだ暑い。
とはいえお空は秋の空。空気が澄んでいて色がきれいだなー。
うってつけのお散歩日和です。
お友達と、ちょいと優雅に芦屋の浜にあるおフレンチ、igrek Bellportにランチに参りました。

優雅にとはいえ、車じゃなくて陽射しを浴びつつ延々徒歩ですよ。
結構歩いたけど、途中の景色がよいので全然苦にならない。
途中道がわかんなくなって、おっちゃんにききつつレストランに到着。

江角マキコ風ホステスさんに案内されてお席へ。
窓からはヨット・ハーバーが見渡せます。

010d6002.jpg












メニューはプリフィックスで、お皿の数も選べます。
お友達は前菜にお魚ジュレ仕立て、メインにラムロースト
わたくしは前菜に帆立とスモークサーモンのフィロ包み、メインはフィレステーキ
おお、ゴージャス。

zensai.jpg 

lamb.jpg
















お友達のメニューのほうがきれいなのでお友達メニューを。
前菜のジュレはずっとぷるぷるぷるぷる揺れっぱなし。

隣のテーブルは、5歳くらいの男の子と、
3歳くらいの女の子を連れた家族連れがいたんですが、
まーこの子供達が、ちゃんと大人用のメニューを、
きれいにナイフ&フォークで優雅に食べていた。
ムリしている風もなく、とても自然に、おとなしく。感心しちゃいました。
なんてしつけのよくできているおこちゃまたちでしょう。
他にも、カップルやご年配のご夫婦や奥様友達らしき人々など来ていたけど、
皆さん、とても自然にレストランの雰囲気になじんでいらして。
気取りすぎず、カジュアルすぎずの芦屋の空気は思ったよりも心地よかったわ。

レストランを出て道路に出たら足湯を発見。
ちょいとまったり休憩(って5分も歩いてないけど)。
ああ平和だ・・・・。


ashiyu.jpg


















JRの駅までふたたび歩いて、Danielでおやつ。

daniel.jpg



















夕方でケーキはあまり残っていなかったけど、迷いに迷う。
結局お持ち帰り用のマロンのロール・ケーキに
すっごく惹かれたので、お願いして切ってもらい、
お友達と半分コ。でか!でも完食!

うちから電車で15分程度で、
ちょっとした小旅行気分を満喫いたしました。
人ごみに出るより、こういうところでのんびりするのがよろしいわ。

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雑記用blogを立ち上げてみた。 自己記録用なのでまったりとテキトーなことをテキトーにつづります。

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自己紹介:
放浪生活を夢見つつ、
現在は東京に生息中の関西産。
おいしいものと好きな音楽があれば
まあいいか。

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