日々つれづれ。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
事前情報で「気温が2度しかないらしい」と聞いていたので、夜中登山は結構びびっておったが
外に出てみるとそんなに寒くない。
風もないし、お星様と夜景がきれいだし、これならいけそうな感じ。
しかし寝不足&さらに酸素薄く、なので、やっぱり思ったようにホイホイは進めません。
まめに休憩を取りながら登る。ああ、風がなくてほんとに助かった・・・。
とはいえ、夜明け前も近くなり高度もあがってきたので、
止まってると寒く感じるようになってきた。
来しなにコンビニで買ってきたホッカイロ装着!
どうにか8合目を越えると、だいぶ空が明るくなってきた。
こりゃ頂上でお日さまには間に合わない。
うちらが使っている富士宮登山口は、場所によってはご来光がみられないので、
とりあえず見えそうな場所でストップ。9合目目前の溶岩ごろごろエリアにて。
ほんで
お日さまが~。
お日さまがでてくると、やっぱりじわじわ暖かくなる。
関西組の体力はほぼ限界に近かったし、
このあと、降りてまた関西まで車運転しなければいけないし、
「・・・もう満足」
ということで、どーにか9合目まで登って、下山いたしました。
まだ頂上まで結構あったしね。1時間は軽くかかりそうだったし。
きのうは曇っていたけど、今日は薄日が射していて、
下りながら見る景色はきれい。
お日さまの力は偉大だ。暖かい。
えーい、カイロが熱いねん(笑)!
下りは心拍数はぜんぜん上がらなくて、上半身はすごくラクだったけど、
なにしろ足元がずるずるすべるので、足は疲れる。何度もコケたし。
眼下には駿河湾の美しい海岸線。きゃっほー。
12時ごろには5合目に帰還。
ああ、酸素があるってすばらしい。
ありがとう酸素。
それにしても下から見上げるとやっぱり楽勝で登れそうなのになあ。
ちょっと今回、計画をたてるのが遅すぎて、山小屋が7合目だったから2日目が結構きつかったけど、
もーちょい上に泊まればもっとラクに登頂できそうな気がするわ。
やっぱ頂上に行ってみたいよねえ。
でも連れは全員「もう2度と登ることはない・・・」といっていましたが(笑)。
なんとなくニッポン人としての務めを果たした気がいたします。
今年2月にこんなことを言っていた。
その場のノリだと思っていたら、ノリではなかったらしー。
1週間であわててルートを決め山小屋を予約し、
連日豪雨と大雷の中、ふふ富士山へ・・・。
ヤキソバEXPRESSに乗って。
富士宮駅で西からやってきた友と合流。
わたしのヤキソバEXPRESSは渋滞で大幅に遅れてしまったので、
みんなにはその間に、富士宮やきそばを食べておいてもらった。
選んだ店が悪かったのか、大不評・・・(笑)←期待がでかすぎたらしい。
ここ数日、急に寒くなってきたし、数日前には富士山に初雪が降ったとゆーし、
頂上付近は2度くらいとゆーし、天候も悪そうだったので、
かなりびびりつつ行ったけど、新五合目についたときは頂上も見え。
お、けっこうえー感じやん!と思って車を出たら、さすがに寒い・・・。
たまに頭痛がでるし、血が薄いので高山病がかなり気になる。
しかし、酸素の薄さはいまいち感じず。
お?こんなもんかい?頂上見えてるし、案外楽勝かも!
と思って、最初の岩場を歩き出す。
ん?なんだ?足の上がりがいまいち悪い・・・。
ちょっとしか登ってないのに、息が上がる・・・。
心拍数もいっきにあがっておるやないの。
おお、これが「酸素の薄い世界」か!
こんなちょっとでこんな息あがっちゃって、
はたして上まで行けるのだろーか?
でもちょっと歩いたら慣れてきた。
結構まめに休憩はとらなければいけないけど、6合目の小屋にはすぐ着いた。
でも連れの皆さんはかなりばてている。
だって、朝7時に家出て、5時間車に乗って来てるもんねえ・・・。
駿河湾のきれいな海岸線を眼下に、しばし休憩。
今夜は新7合目の小屋に泊まって、夜中1時ごろ出発、頂上で朝日を見る予定にしている。
ほんとはもっと上に泊まりたかったけど、予約がいっぱいでとれなかったのよね。
ゆっくり休み休み登りつつ、6時前にはもう小屋に着いた。
これからごはんを食べて、7時には寝ないとね(笑)。
・・・寝れるか、7時なんて!!
小屋はまだ新しくてきれいだったけど、
シングルサイズのふとんに2人が添い寝するとゆーくらいのスペースしかなく。
外はまだがやがやしてるし、まだ7時だし、全然寝られないけど、無理やりうとうと。
12時ごろまわりもざわざわでかける準備を始めたので起床。
外に出てみると、思ったより寒くない。
そして、眼下の夜景と、すばるまでみえちゃう満天の星空が
それはそれは美しい。
上には点々と頂上を目指す登山者たちのトーチライトが続く。
さて、そんじゃうちらもでかけるかね。
つづく。
1年で一番日の長い日。
暗い冬が続く北欧諸国では、夏至祭ってすごく盛り上がるらしい。
本場の夏至祭にはなかなか行けないのですが、
長野県の松原湖畔にあるフィンランド・ビレッジとゆーところで、
夏至祭があるとゆー情報をキャッチ!
2年ほど前に一緒にフィンランドに行ったフィン好きのお友達にふってみると、
「行く!」と即答。
甲府で合流して、のんびりと電車で松原湖まで。
フィンランドの景色と似ている、という理由から、
ここには在日フィンランド人たちのための保養施設があるそーで。
うーん、似てるかも。
フィンランド・ビレッジは会員制なので一般の人は泊まれないけど、
この日は特別に、祭りに来た人にサウナを無料体験させてくれました。
とってもきれいな建物で、北欧っぽい感じ満点。
この夏至祭は今年で7回目だそーですが、あいにく今年は雨!
お祭りの象徴である、コッコというでかい焚き火に火はつくのか!?
地元の人たちが営む、手打ちそばや手作り感いっぱい食べ物のの屋台も並び、
スタッフの人たち参加者もとてもフレンドリーで、あったかい雰囲気がよろしい。
雨が強くなってきたけど、食べ物を買って、東屋の下でおっちゃんたちとお話しながら、
火がつくのを今か今かと待っております。
待ち時間にささっとサウナに入らせてもらって、
出てくるとだだ降りながら、見事にコッコが燃えておる~!
係りのおっちゃんが、自ら返り灯油を浴びながら(危なっ!)、
めっさ一生懸命火をでかくしております。
燃えとるで~。
湖の上にもプチコッコ。
いかだの上で燃え盛っております。
本当は、この湖畔に、たくさんのキャンドルも並べられるはずだったようですが、
さすがにこの雨ではムリ。
燃えてる火は観てて飽きないので、とっぷりと日が暮れるまで火をみたあと、
本来野外で行われるはずだったコンサートを見に、近くの音楽堂へ移動。
ここでは、地元の人たちが民族楽器を持ち寄り、ダンサーを何人もそろえた
スペシャル・セッションをやっています。
かっちょよかった。
このあたり、アーティスティックな人たちがいっぱい住んでいるようですね。
キャンドルが揺れて、星が瞬く下で音楽が響いていたらさらにステキだろーなー。
また来年も来たいな~と思った。
その前に、夏や紅葉の時期も、このあたりはステキでしょうねえ。
ヘンな夢を観た。
悪夢だったのか、いい夢だったのか、よくわからない。内容はよく覚えているんだけど。
最近週末になるとどーも天気が悪いっすね。
おまけに週末になると体調がいまいちになるのはなぜ(涙)。
今日もものすごくかったるくて、おまけに曇天だったけど、
私の春は梅、桜、チューリップの3本立てなの!
このへんでお気軽にチューリップが観られるのはどこ?と思って調べたら、
横浜公園にいっぱいあると判明。
しかも、もー盛りは終りかけのようではないの!
曇天だろうと、かったるかろうと、これは今日行っておかねばならぬ!
とゆーことで、2時半頃よーやく家を出て、横浜までダッシュ!
横浜なんて来たのは一体何年ぶりでしょう。
とりあえず、関内からまっつぐ横浜公園へ。
ここ、公園というか、横浜球場の隣の憩いの場って感じですね。
野球やってたんで、声援でめっちゃうるさいんですけど、阪神戦なので許す。
しかも聞こえてくるのは阪神の声援ばかり。今日も景気よく勝ったみたいですね。
おおお~。咲いてます。
たしかに全体的に盛りはちょっとすぎたかな、という感じながら、
まだつぼみのもいっぱいある。間に合ってよかった~。
やっぱチューリップはラブリーですね。
一度、ガーベラ畑なんてものも見たいんですけど。
せっかくここまで来たので、お隣にある中華街へ。
小腹もすいたので、ちっちゃい肉まんとかごまだんごをほおおばりつつお散歩。
・・・しかしひいきめながら、圧倒的に神戸の中華街のほうがおいしいと思う・・・。
こんなはで~な寺院らしきものも。
うーん、やっぱ晩ご飯も食べていくか、と適当に目に付いたお店で
エビチリと小龍包をいただいて、元町を抜けて帰りました。
寒かったけど、やっぱ出てきてよかったな。
アイルランドのお祭り、セント・パトリック・デイのパレードに行ってきました。
会場の表参道はえらい人だかり。
セント・パトリック・デイってこんなメジャーな祭りだったのか?
シンボルカラーの緑を見につけた人でいっぱい。
アイリッシュ・パブでは特別に緑色のビールもふるまわれるそうな。
(でも着色料使用でまずいってー)
もう涙がひっきりなしにこぼれるのは、
この盛り上がりに感動したというわけではなく、
とうとう発症してしまった花粉症のせいだ~!
ド人ごみと花粉に耐え切れず、
パレード終了後は早々に地元に逃げ帰ったわい。
人ごみを避けて、明治神宮を抜けて。
ふう。森のしんとした空気でひとごこち。
公園通りのチューリップがきれいでしたよ。
ニッポンで労働中&お勉強中のスウェーデン人2名が、
テーマレストランに行きたい!刑務所病院のに行きたい!
(どこで調べたんだ・・・)
とゆーので、おともさせていただきました。
渋谷にございます、アルカトラズER。
うわー、もうウェブサイトからして怪(笑)。
なんだか怪しげなエリアの怪しげなビル2Fに位置する怪しげなたたずまい。
しかし思いがけず、エレベーターを降りると、待つ人々であふれかえっております。
ここは、刑務所付属の病院という設定なのですが、
食い物屋で病院、ていう時点で食欲減退っすよね。
ちょうど、ショータイムが始まったとやらで、店からしめだされましたが
スピーカーから、ショータイムの音だけが流れてくる。
うわああ、こんな内臓が~とかいってるもんだから、
「これってさー、もしかしてスパゲティとか巻き散らかしてるのかなあ?」
などと、自らグロい突っ込みをしてしまうわたくしたちであった。
20分ほど待って、中に入れてもらう。
ウェイトレスさんたちはみなさんナース服、
キッチンでは手術服をお召しの皆様が働いていらっしゃる。
うわ~、ますます食欲減退(笑)。
メニューを開けると、怪しげな名前の怪しげなドリンク・フード類の嵐。
「テーマ・レストランなんだから、中身よりビジュアル重視!」
と、盛り付けがヘンそうなものを選択して注文いたしました。
結果、出てきたのがコレだ。
ヤブ医者、と貞子のナントカいうカクテル(笑)。
まずそ~(笑)。
そして、黄泉がえりとかいう名のチキン。
手が不気味なんですけど・・・。
それに、ひとつだけ激辛がはいってるという
ロシアンルーレット系フードも注文。
カマンベール・フライとタコ焼きと。
私は激辛カマンベールに当たったけど、
これはまーじーでー辛かったよう!
一方タコ焼きはワサビ入り。
タコ焼きとはいえタコは入っていないので、タコ嫌いな異人さんも安心して食べられるよ(笑)!
なんだかんだ言って盛り上がっていると、ショー・タイムが始まった。
もちろんスパゲティの撒き散らしはありません。あーよかった。
しかしこれ「ハン〇バル、ハン〇バル~」と、絶叫したり、DVD流したり、
めっちゃハン〇バルを使い倒していたけど、
トマス・ハリスがこれ知ったら怒り狂うだろーなあ・・・。
もう店のつくりから、ショータイムから、演出から、
なにからなにまで超バカバカしいです。
このバカバカしさにひかずについていけば、
結構楽しめましたよ。くれぐれも正気にならないこと。
(ちなみに私は下戸なのでシラフでなんとかついていったぞ)
フードとドリンク、サービスのレベルはどれもひっどいですが、
そこはオトナの許容力を発揮して、笑って許してあげましょうね。
間違っても本気でおなかをすかせていっちゃいけないよ♪
クリスマス・デコレーションもすっかり整った冬の街を抜けて、
鎌倉に紅葉狩りに行ってまいりました。
しかし・・・。
京都でもそーだったけど、どーにもこーにも今年は不作。
雨が少なかったからかしらね?
紅くなる前に茶色くなって、水分が足りない感じ。
実際、今年見た紅葉で一番きれいだなと思ったのは、
うちから徒歩2分の楓の木でしたわ。
こんなかんじ。
とはいえ!
鎌倉はお散歩に最適な街ですねん。
なんといっても居心地よさそうなお茶屋さんとかごはん屋さんが目白押しですからね。
というわけでグルメ三昧。
お昼もおいしかったし~。
お茶に入った、コーヒーの香りにあふれた、ステキなサ店で食べたケーキが
シンプルながらめえ~っちゃおいしかったし
(ちなみにココね)
駅近くにある農協の市場の奥にある鎌倉しふぉんは、
「シフォンケーキあんまり好きじゃない」という私の友をして
「・・・シフォンがこんなにおいしい物とは知らなかった」
と言わしめた、絶品シフォンケーキのお店っす。
(あ、お持ち帰りのみなので買って帰ったんですよ)
そしてお夕食に入ったwanderkitchenはとどめだった(ようやく本題です)
江ノ電長谷駅から路地に入って、
狭い住宅街を抜けていくと突然現れる民家カフェ。
「おじゃましまーす」って言って入りたくなる感じ。
ほんとに、おうちのような廊下を抜けると、
アジアン雑貨がおいてあるコーナーと、幼稚園のようなイーティング・スペース。
ゆる~~~い雰囲気。
となりでは延々、はんだ付け講座やってるし、
お客さんそれぞれ好き勝手やってます、って感じで。
いまいち犬に見えない(笑←ゴメン)フシギな生き物が店内をうろうろ。
彼(彼女か?)の名はウリ。そーいやーウリ坊っぽい。
そしてウリはここの店長らしい。
チキンがメインの各国料理がございます。
それがちょっとずつ乗った、「ワールド・チャンプルー」1000円ナリを注文。
ちょっとぼけてますけど。
インド風カレーポテト
モロッコ風チキンとプルーンの煮込み
タイグリーンカレー
イギリス風チキンのカクテルソース
えーとあとなんだか忘れたけど、
とにかく6~7種類のおかずと
コリアンダー・サラダが
雑穀入りごはんを取り囲み、
おいし~~~~~!
めっさ丁寧に作ってあります。
ソファにどっかり座り込んで、おうちにいる感じでくつろぎまくり。
食後のカフェ・ラテをいただきつつ、
友達とだらだらしていたら、珍しい中東楽器を使ったライブもはじまっちゃいました。
波斯(ぺるしゃ)と土耳古(とるこ)な音~。
ますますまったり。
だるまみたいな形をしたこの珍しい楽器は、
ギターの原型なんですって。
表には羊の胎児(!)の皮が張ってある、
デリケートな楽器。
たぶん3時間半ちかくだらだらしていたかと。
めっさ居心地いい空間。ごはんも美味だし、ここはゼヒ再訪したい~。
前回訪カマしたとき気に入ったお店もあるし、1日じゃ回りきれないわ。
秋のお楽しみといえば紅葉狩りだけど、
実質紅葉の見ごろってたいてい12月入ってからっすよね?
今日うちのすぐ近くの公園にいったら、
そりゃ~見事な紅葉でしたわ。
ジョギングに行ったのでカメラ持ってなくて残念。
先週末は京都に紅葉狩りに行ってまいりました。
京都も場所によって見ごろが違うけど、
うちらの行った嵐山は、まだ半分くらいって感じでした。
幸い晴天でお空がきれい。
でも、水不足なのか?
楓の葉っぱはちょっと茶色く枯れかけているのが多くて、
海老茶色の紅葉でした。
楓の写真はあまりいいのが撮れなくて・・・。
でもこの写真は、楓じゃないけど京都っぽく撮れました。
京都といえば和スウィーツでしょう!!!
茶店もあちこちあるので、3、4箇所はしごしたいし、
あぶり餅もわらびもちも抹茶パフェも食べたいんだけど、
やはりこの時期は、あったか~いぜんざいよね。
ということで、老舗の老松さんを通りかかったので、ここで甘味。
ここのわらびもちはすごいんですよ・・・。
一人前1260円もしちゃうんだから!
で、でかい二重の塗りの器に入ってうやうやしく出てきます。
このわらびもちにもかなり興味津々だったけど、
ここのわらびもちって、あんこがくるまれている上に、
黒蜜ときなこがついてくるのよね。
黒蜜はスキだけど、
わらびもちにはきなこオンリー!
そしてもち部分はわらびプレーン!
という、わらびもちに対するわたくしのこだわりに反するので、
おとなしくぜんざいにしときました。
このぜんざいは、上品ですごーくおいしかったよ。
口直しの塩こぶもみょ~~~にうまかったよ。
日が暮れると一気にさぶくなってきた。さすが盆地京都。
ぶるぶる震えつつ、「鯛どうふ」なるものを食べさせてくれる
竹之家さんで晩ご飯。
鯛どうふってなんだと思う?
ゆどーふに、鯛の塩焼きがどかっと一匹のっておるのだ。
どや!
写真にすると結構グロい(笑)。
白目むいてるし~。
しかも、この状態で鯛をぼろぼろ崩しながら食べるんだから、
多分、おかしらつきの魚とかダメな外国人は悲鳴をあげることでしょう(笑)。
最後のおぞうすいがうまかったです。
おみやげには森嘉のおとうふ。
その日のうちには食べられなかったので、宵越しのおとうふになってしまいましたが、
それでも
うめえええええええええええええええ!
もーポン酢(わたし冷奴にはポン酢なの)や、
塩すらかけるのもったいない。
完全プレーンでいただきました。
やっぱおとうふは京都どすなあ(エセ京都弁)。
また行ってしまいました多摩川へ。
芋煮に続いて、今度はちょっと遅めの秋BBQ。
BBQと名がついているものの、
このBBQ会には
すんばらしー専属シェフがいるため、
BBQは野菜焼き(肉ナシ)の
サイド・メニューです。
今回のメインは、ポトフとピザ。
ポトフは厚手のダッチ・オーブンとゆー重たいナベで。
そしてピザは、シェフてごねのドゥを持参、
自家製トマト・ソースも持参、
延ばし棒も持参(笑)。
いきなりのばしはじめます。
具のせ完了(チーズはまだ)
これを、アウトドアのオーブンで
焼いてできあがり~。
めちゃめちゃうまいよ~~~!
なんでもお外で食べるとおいしいけど、
このてごねの生地がおいしいよ~!
ポトフも、焼き栗も、焼き芋も、
たいそうおいしゅうございました。
参加者はこんなかわいい前菜
(中身はガーリック味クリームチーズ)や
自家製ハムを持参したり。
みんな料理上手だな~。
私が持っていけるのは、
ただならぬ食欲だけですので、
たいらげるのだけはおまかせください。
木枯らし1号が吹いたとかで、
お天気にもめぐまれたBBQ日和で。
帰りはきれ~な富士山も見えました。
富士山て近いのね。
関西人は富士山をみると
少しコーフンしてしまいます。
現在は東京に生息中の関西産。
おいしいものと好きな音楽があれば
まあいいか。
上記旅行blogも更新中。